高校野球開催中止、残念ですね。3年間(きっと何かを犠牲にして)打ち込んできたことを、最後の夏にぶつけられない。三年生や親御さんの気持ちを思うと…
今日紹介するのは、朝日新聞社「全ての高校球児と高校野球関係者への応援動画」です。
そっか、そうですよね。野球を頑張った生徒もいれば、ブラスバンドやチアリーディングで頑張った生徒たちもいる。
自分たちの大会もあるでしょうが、やっぱり甲子園は応援する側にとっても晴れの舞台。そのチャンスが絶たれてしまった。自分たちの高校の野球部を応援できない。
そこで、甲子園のオーロラビジョンでリモートによる応援合戦。
0:55~のボールを投げて打つ演出なんて凝ってます。全国大会はなくなったけど、各県ごとの大会が開かれる地域もあるとか。
キャッチコピーは「応援は、どこからでも届く。」
球児にも負けない熱い気持ちを、画面越しに。人文字で描かれた、真っ赤な「打て」のメッセージは、きっとグラウンドの選手まで届くはず。ああ、栄冠は君たちに輝く。
応援は、どこからでも届く。#朝日新聞 #高校野球 #甲子園 https://t.co/KwBFIOlBZj pic.twitter.com/CiZHNgdx6w
— ことばと広告 (@kotobatoad) July 10, 2020