「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ」から、こんなCMが届きました。

 

 

見えない闘いは、ここにもある。

この一年半、世界が未知のウイルスとの「見えない闘い」を強いられてる。そんな中、ワールドグランプリを開催していいのか。果たして、世界は待ち望んでいるだろうか。

 

だけど、コロナだけが見えない闘いじゃない。

ピッチに立つ選手は、ずっと見えないグランドを走り回り、見えないボールを追いかけてきた。見えるはずのない、でもたしかに感じるゴールネットを揺らすために。

 

答えが見えない中で、私たちができることを。

視覚障がい者と健常者が、あたりまえに混ざりあう社会をめざして。それこそが、私たちにとっての闘いなのだから。日本 vs アルゼンチンの決勝戦、本日13時キックオフです。