「Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ」から、こんなCMが届きました。
見えない闘いは、ここにもある。
この一年半、世界が未知のウイルスとの「見えない闘い」を強いられてる。そんな中、ワールドグランプリを開催していいのか。果たして、世界は待ち望んでいるだろうか。
だけど、コロナだけが見えない闘いじゃない。
ピッチに立つ選手は、ずっと見えないグランドを走り回り、見えないボールを追いかけてきた。見えるはずのない、でもたしかに感じるゴールネットを揺らすために。
答えが見えない中で、私たちができることを。
視覚障がい者と健常者が、あたりまえに混ざりあう社会をめざして。それこそが、私たちにとっての闘いなのだから。日本 vs アルゼンチンの決勝戦、本日13時キックオフです。
世界が「見えない」闘いにある今。
ブラインドサッカーのポスター pic.twitter.com/MCcOpo5FmH— ことばと広告 (@kotobatoad) June 5, 2021