コラムを書きはじめて3日が経ちました。

結論、いい感じです(まだ早い?)。毎日かどうかはわかりませんが、なるべく更新して朝にサッと読めるようなものを提供できればと思ってます。

 

さて、なんで調子がいいのかなと考えてみると、「コラム」と呼んでいることが大きいです。これまでわたしはサイトに投稿する文章を「記事」と呼んでいました。

似ているようで、微妙に違いますね。わたしのイメージだと「記事」は少し重そうで、「コラム」はふわっと軽そうです。

実際書いている内容も、これまでの「記事」に比べれば、ゆるくかるい内容になっています。ある程度意図的にそうしたわけですが、今のところ大成功です。

 

コピナロがサイトなのかブログなのかという話はありますが、一般的にこの手のWebは「書きつづけることが大事」だと言われています。

ですが、すぐ怠けようとするわたしは、「記事」と聞くと「そんな、何かの役に立つものを書くには、本腰入れなきゃいけない」と、腰が重くなっていました。

ですが、「コラム」にしたとたん、あら不思議。筆がぐいぐい進むじゃありませんか。

 

呼び方を変えるだけで、こんなにも変わる。まさに、ネーミングの力ですね。

これは生活にも活かせそうです。「ダイエット(痩せる)」と聞くと(これまで失敗してきたネガティブなイメージもあって)重い気持ちなっていた人が、「ヘルシー(健康になる)」と言い換えれば、なんだかやれそうな気がしてくる…

そんな簡単ではないですね(笑)。でも「痩せなくたっていい、わたしは健康になるんだ」と意識を変えれば、行動も変わります。得られる結果は、きっとよく似ていますよ。