奈良新聞の新聞広告コンペ「クリエイティブ・アド」。第2回の課題が発表になりました。
下記は奈良新聞さん公式、おそらくもろもろを統括されているクリエイティブディレクター、西島知宏さんのツイートです。
奈良新聞デジタルプレミアム会員向け、コンペの最優秀作が新聞全頁広告になるクリエイティブ・アド、2回目の課題が発表になりました。
今回のゲスト審査員はThe Breakthrough Company GO 代表、クリエイティブディレクターの三浦崇宏さんです。
応募はこちらhttps://t.co/MtRxH35aEl pic.twitter.com/uWhUKtNrir
— 奈良新聞社・公式アカウント (@nara_np) June 16, 2020
きのう締め切った第1回クリエイティブ・アド。審査はこれからですが、第2回の課題が発表になりました。
「8月15日 終戦記念日に載せるべき啓発広告」
ゲスト審査員はThe Breakthrough Company GO 代表、クリエイティブディレクターの三浦崇宏さん(@TAKAHIRO3IURA)です。https://t.co/sNSHfnifU2 pic.twitter.com/zdOHxEftu6
— 西島知宏|クリエイティブディレクター (@t_nishijima) June 16, 2020
今回の課題は「8月15日 終戦記念日に載せるべき啓発広告」
おお、熱い。真夏の奈良よりもアツい。しかも、ゲスト審査員は社会派のイメージが強いGOの三浦崇宏さん。めちゃくちゃ楽しみじゃないですか。
「クリエイティブ・アド」は受賞すると、15段の全面広告として実際に採用されるんですが…今回掲載されるのは、8月15日の終戦記念日でしょう。
毎年、お正月明けの広告が話題になる出版社とか、そんなメッセージ性の強いの想像しちゃいますね。受賞してじいちゃんに見せたら、喜んだろうなぁ…
改めて、すごい企画です。アマチュアでもいい広告作れば、実際の紙面に載るんですよ。当然、載ったら実績になる。SNSでも拡散されて、全国のクリエイターの目に留まる。
なんだか、募集がはじまっただけで興奮してきました。詳しくは↓
コピーライターならデザイナーに声かけて(逆ももちろん)、シンプルなものなら一人で作っちゃうのもありでしょう。
締め切りは7月15日(水)15:00、考える時間は十分あります。