起業家で経営者、大学教授の斎藤徹さんが本を出されました。その名も『だから僕たちは、組織を変えていける』
みんな、数字を追う虚しさに、
気づき始めている。“組織に「やさしさ」を取り戻すことで、自律的な課題解決ができるようになる。そのために僕たちは、結果よりも「関係性」と向き合わなくてはならない”https://t.co/TwxtSF9wae pic.twitter.com/fKziPl450v
— ことばと広告 (@kotobatoad) May 9, 2022
帯には「みんな、数字を追う虚しさに、気づき始めている」
そうかもしれませんね。もちろん、経済成長は欠かせないんだけど。このままじゃなんかおかしいぞ。失われた30年が、どうやら40年になっちゃうぞと。なんとかしなきゃ。
先日もイーロン・マスク氏が「出生率が下がり続けてる日本、このままだとやべーよ。それは世界にとっても悲劇だよ」って。どーすれば働いて、ちゃんとみんなで幸せになれるのか。
チラッと見たけど、挿絵や図版も多くて読みやすそうでした。