コピーライターの求人や面接でわかる!NGな会社の見分け方

 

基本的には、未経験から経験が積めるなら、選り好みせずに飛び込んだほうがいいです。業界に入ってはじめて、自分にマッチする会社の傾向、進むべき方向性が見えてくるからです。

が、あからさまにひどい会社は避けたほうがいいです。せっかくコピーライターになろうと思った気持ちが、挫かれてしまうかもしれません。では、見ていきましょう。

 

求人原稿の内容が薄っぺらい

これは、よく言われることですね。「夢中で取り組む」「楽しみながら書く」「アットホームな雰囲気」とか、抽象的なワードが並んでいるだけで、何も言っていない求人です。

どういった考え方に基づいて広告・Webを作っているか、会社として何を大切にしているか、今後どこに向かおうとしているか。このあたりの内容がまったく書かれていないなら、疑った方がいいでしょう。

 

求人原稿は多くの場合、転職サイトを運営する会社に所属するライターが書きます。想像ですが、採用担当者に取材しても、何も出てこないことがあるんだと思います。

ライターが書いた求人原稿は、最終的に採用担当者がチェックします。ライターの力不足という場合もあるでしょうが、どちらにしてもその内容でOKが出たということです。

薄っぺらい内容の求人原稿を出す会社は、ほぼ薄っぺらいです。ましてやみなさんは、コピーライター志望です。語るべき言葉のない会社に勤めても、得るものは少ないでしょう。

 

一点気を付けるべきは、未経験者に向けて、伝えるレベルを下げている場合があるということです。アシスタントやアルバイトの求人は特に。

下記の記事でも書いていますが、応募する会社のWebサイトもチェックして、しっかりと内容を読み込みましょう。

未経験でもコピーライターとして採用される、3つのテクニック

 

やり取りがいい加減

これもありがちですね。伝えられていた期日までにメール連絡が来ない。電話でのやり取りが心もとない、いま一つ要領を得ない。こちらの都合は、一切無視される…

このような会社は、避けた方がいいです。もちろん、採用活動が混んでいる、応募者が多くて対応しきれないなど理由はあるでしょうが、根本的ないい加減さはやり取りににじみ出ます。

 

 

会社にとって人材は、ある意味ですべてです。特に規模が小さい制作会社の場合、人材によって会社の力が大きく変わってきます。なので、採用担当にはなるべく優秀な人材を配置します。

その採用担当者とのやり取りがいい加減な場合、会社の体質がいい加減だと思っていいでしょう。労働環境が悪かったり、福利厚生が適当だったり。

最悪の場合、求人原稿と実態がかけ離れているということもあり得ます。

残業は?休日出勤は?知っておきたいコピーライターの労働環境

 

面接での態度が無駄に高圧的

面接で横柄な態度をとられる。約束の時間を過ぎて、何十分も待たされる。いかにも、「こちらが雇ってやるんだ」という姿勢が、言動の端々に感じられる。

これは、はっきり言ってブラック、社内でもパワハラが横行している可能性が高いです。

どこからがパワハラ?広告・Web業界を十数年見てきたコピーライターが思うこと

 

面接では、圧迫面接といって、応募者に意図的にプレッシャーをかけて、ストレス耐性や対応力を見る場合もあります。が、クリエイターの中途採用の面接ではあまり聞きません。

終始、態度が高圧的な場合は、そういう体質の会社だと思っていいでしょう。

 

あくまで一つの基準ですが、ちゃんとした会社は、面接では基本的に敬語で丁寧に対応します。まだ雇用契約を結んでいるわけではないので、応募者をゲストとして扱います。

こういった会社は、人材を大切にしている可能性が高いです。一点注意すべきは、どれだけ丁寧な対応で、面接での会話が和やかに盛り上がっていても、落ちるときはバッサリです(笑)

一流のコピーライターになるには、人間を見つめる“眼差し”を鍛えよう

 

まとめ

いかがでしたか?求人原稿が薄っぺらい、やり取りがいい加減、面接での態度が高圧的。これが見極めるポイントです。

大事なことなので繰り返しますが、未経験者はまず経験を積むことを最優先に考えましょう。それを踏まえたうえで、明らかにNGな会社というのは存在しますので、判断材料にしみてください。

 

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