日本のお正月、2日~3日と言えば「箱根駅伝」ですね。
そして、ずーっと協賛してる企業がサッポロビールです。もう何年になるんでしょう。わたしが物心ついたときはもう、スポンサーでした。今年はこんな新聞広告が話題に。
出典:サッポロビール箱根駅伝応援サイト https://www.sapporobeer.jp/hakone/cm_graphic/
どうやら、報知新聞の特別版だそうです。会場で数量限定で配られたんだとか。「走りたかった4年生たちへ。」いいですよね、思わずこんなツイートを↓
これはグッとくる。みんなが表舞台に立てるわけじゃない。涙を呑んで、悔しさを昇華させる間もなく、バックアップに回らなきゃいけないのが本音だろう。応援とは何か、勝利とはどういうことか。ぼーっとTVを観てたんじゃ、想像できないことがある。広告にはそんな気付きを与えるチカラがあるんだ。 https://t.co/l5Ns4VtDPS
— ことばと広告社 (@kotobatoad) January 2, 2020
実は同じようなシリーズで、もう一つあるんです。
出典:サッポロビール箱根駅伝応援サイト https://www.sapporobeer.jp/hakone/cm_graphic/
こちらも報知新聞の特別版。どうも10月の予選会で配られたようです。
「走れ、母のお腹を蹴っていたその足で。」これまたいい。ちょっと親目線になる世代にはたまりません。正月広告かなと思ってこんなツイートしちゃいました↓
これもいいな。親御さんが読んだらたまんないと思う。わたしが選手なら、子供が大きくなったときに見せたい。ポエムって言われたりするけど、正月くらいはいいじゃないか。広告は応援だ。応援にはいろんな形があっていい。
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走れ、母のお腹を蹴っていたその足で。
サッポロビール#箱根駅伝 pic.twitter.com/f9zuaZapF1— ことばと広告社 (@kotobatoad) January 2, 2020
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