先日、日本最大の新聞広告賞「朝日広告賞」の入選作品が発表されました。毎年「一般公募の部」を見るのが楽しみなんですが、今日はコピーでグッときた作品をご紹介します。
広告主はローソクでお馴染み、カメヤマ株式会社。ぜひ、左上から読んでみてください。
いいですよね。心に沁みるってこういうのを言うんでしょうか。「母ちゃん…どこ行ったの?」からはじまり、留年で乱れて、結婚で驚き、孫ができて膨らんで、そして、消えかける炎。
うちのツイッターでも、たくさんの反応をいただきました(ありがとうございます)。
これ、うちが作ったのかな?クリエイティブコンクールとかのかな?初めて見ましたが、最初と最後…😭
— カメヤマローソク【公式】@2代目担当 (@kameyama_rosoku) December 22, 2020
そうそう、カメヤマローソクさんからもコメントをいただきました。公募の賞なので、課題提供する広告主さんも初めて見るようですね。
クライアントからこんな風に言ってもらえるのって、クリエイター冥利に尽きるんじゃないかな。受賞された松村紘世さん、鈴木雄弥さん、おめでとうございます。
朝日広告賞では2020年度も作品を募集中、プロアマ問わず参加できるんで、新聞広告に興味ある方、作ってみたい方はぜひ。