衝撃のデビュー『サイレントマジョリティー』から、もう4年ですか。

最近はちょっと追えてませんが、反体制を唱えるアイドルの姿は新鮮で、新しい時代が始まりそうな予感に心震えた方も多かったはず。そんな彼女たちの軌跡が、一本のドキュメンタリー映画に↓

 

 

んー、熱いものが甦ってきました。『不協和音』『避雷針』『黒い羊』自分たちの境遇を描いたようなあのヒリヒリ感、私小説ならぬ“私曲”の流れは忘れられません。

『世界には愛しかない』を最後に笑顔が消えた、不動のセンター平手友梨奈(てち)。

 

最年少だった彼女が最後まで背負っていたもの、誰にも言えずに抱えていたものとは、何だったんでしょうか。

わたしには、平手さんがジェームズ・ディーンと重なって見えていました。性別も世代も違うけど、あの圧倒的な危うさと寂しさ。聴衆を引き付けてやまない存在感。お疲れさまでした。

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