今日は、ライティングに関する新刊のご紹介。『100万回シェアされるコピー』の著者で、電通コピーライター 橋口幸生さんの本です↓
長くて、読みづらくて、書いている方も全然楽しくない。そんなパワポ文学に悩んでいる人に向けて「言葉ダイエット」という文章本を出します!ビジネスであってもなくても読みづらい文章が当たり前になってるなんて絶対おかしい。もっとラクに、率直に書いていいんですよ。(続https://t.co/wcGG15F4tk https://t.co/w73OV1VTvi pic.twitter.com/A10cVQ7mpA
— 橋口幸生 (@yukio8494) November 8, 2019
たのしみですね。2019年12月27日発売だそうで、その名も『言葉ダイエット メール、企画書、エントリーシートに効く最強の文章術』
著作『読みたいことを、書けばいい。』が16万部のヒットを飛ばしている、田中泰延さんとの対談も付いてるようです。この方も元電通のコピーライター。
橋口さんのツイート「もっとラクに、率直に書いていいんですよ。」って辺りが、なんとなく共通項を感じさせます。
ほんと冗長な文章で、がんばって書いた割に読まれない、伝わらない文章ほど悲しいものはありません。文章は削ぎ落としてこそ、効いてくる。楽しみに待ちましょう。
こんな記事も読まれています