ステイホームの期間中、音楽に元気をもらったって方も多いのでは。普段あまり聴かないわたしも、YouTubeでMVを観ながら歌ってました。
というわけで、LINE MUSIC(ラインミュージック)がこんな広告ビジュアルを公開。下記はコピーライターの藤田卓也さんとうちのツイートです。
このLINEミュージックのビジュアルの文章ぜーんぶ、曲名でできてるんですって。長!ヤバ!オチもついてる!すご!仕事柄、こういう「ふと思いつくことかもしれないけど定着させるのに泣いちゃうくらいの時間と手間かかるアイデア」はとても尊敬してしまいます。https://t.co/tRHMUcklXJ pic.twitter.com/9mY6BeCPiN
— 藤 田 卓 也 (@2gta9) June 4, 2020
123曲のタイトル連ねたメッセージ広告 LINE MUSIC
(抜粋)音楽ストリーミング配信サービス「LINE MUSIC」で聞ける楽曲のタイトルを用いたメッセージ広告を公開した。「新しい世界。これからはじまる新しい世界。」とつづられるコピーは、123曲の題名を並べた…#LINEMUSIC https://t.co/Y98voMsqRs pic.twitter.com/BArrK4uPXp
— ことばと広告 (@kotobatoad) June 4, 2020
なーんか、いいですよね。
めっちゃ新しい手法ってわけじゃないですが、音楽に対する“愛”を感じるっていうか。自分が好きなアーティストの曲が入ってたら嬉しいし、思わず探しちゃいそう。
それにしても「大丈夫」関連のタイトル、多いんだなぁ。愛があれば大丈夫。
「きみに読むプレイリスト」だそうです。ふむふむ。無料ユーザーの方でも、無料で全曲フル再生でお楽しみいただけるんだそう、ほうほう。あ、これのことね↓
ともあれ、早くコロナが明けて、パーッとフェスで騒げる日が来るといいですね。今年は、なかなか開催難しいのかな…