年末でお休みだけど、あまり出かける気分にならないし、家で映画か気になってたドラマでも一気見しようかな。そんな方も多いかもしれません。

というわけで、今年最後に紹介する広告は今朝の朝日新聞、ネットフリックスの新聞広告です。

 

 

いいですね。おもわず、紙面の中央をタップしたくなるようなビジュアル。

まるで、世界が一時停止したかのような(ヨーロッパのロックダウンなんかそうでした)一年だったけど、わたしたちはきっと何度でも立ち上がる、よみがえる、再生する。

 

だってこんな状況でも、世界にはまだ見たことのない物語や、これからはじまる新しい世界が無限に広がっているんだから。

人類のたくましさ、モノをつくり、生み出すことの価値を感じるコピーでした。そうそう、実は同じメッセージでCMもありまして。

 

 

ローディング画面で止まってしまった世の中、まるで世界が呼吸をやめてしまったような悪夢。

だけど―、愛は不時着するし、みんなの心の中で嵐は生きつづけるし。きっとこうしてる今も、物語は止まらない。これは「再生のはじまり」ひとりじゃない、世界がある。