新型コロナウイルスの影響で、冷凍商品の売り上げが伸びてるんだとか。みんな、なるべく外へ出たくないんでしょうね。
そんな中、冷凍食品大手のニチレイフーズがこんな新聞広告を↓
3/17掲載のニチレイフーズの広告です。
1953年から始まる同社の冷凍食品。誰もが一度は食べたことのあるパッケージが紙面に並びます。所々に小さく書かれているコメントに思わずうなずいてしまいます。
「-18℃の熱い思いを、次の100年の食の未来へ」!#日経 #新聞広告 #ニチレイフーズ pic.twitter.com/vRr8jlthpb
— 日経広告手帖 速報版 (@nikkei_ad_flash) March 17, 2020
おそらく、コロナ騒ぎの前に企画はあったんでしょうが、なんてベストなタイミング。
キャッチコピーは「冷凍食品は希望だ。」そう、今では当たり前に美味しい冷食も、最初の頃は開発が大変だったと聞きます。-18℃の熱い思いを、次の100年の食の未来へ。
新型コロナの収束が見えない中、ほんとに人類の希望なのかもしれません。
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