『日清ラ王』の発売が1992年、もうロングセラーですね。あの画期的な生麺、本格的なスープ「家でこんな美味いラーメンが食べられるなんて」と思ったもんです。

さて時は流れて、2019年。こんなかわいいCMを届けてくれました↓

 

 

もう正直、途中から何言ってるかわかりません。完全に笑ってるし(笑)。でもいいんです、かわいいから。字幕も出てるし。

要は、ラーメン屋さんにいけないほど忙しいパパとママのために、美味しいラーメンを作ったよってことでしょう(実際に作るのは、パパかママだけど)。

 

コピーがまたいいんです。「お店に勝てないけど、おうちではうまい。」

ああ、正直だ。いいですよね、「ラーメン屋さんを凌ぐ美味さ」とか言われるより、よほど好印象。「嘘はバレる」これは広告コミュニケーションの鉄則です。

 

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