10連休もあけましたね、ボチボチと体を立ち上げていきましょう。
今日は、わたしが連休後半にハマっていた海外広告について。これまで、あまり見てこなかったんですが、やっぱりスパッと切れ味鋭いものが多いです。
ここ数日、ツイートしたもののまとめなんで、もう見たよって方は他の記事をどうぞ。
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アイデアやキャッチコピーが秀逸
けっこう前の広告も混じってると思いますが、ズラーっと並べていきます。
あーね、かるいから。もうコピーいらないね。 pic.twitter.com/Db60j4iVtX
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月5日
おもしろいですねー、もうコップも要りませんね。
お、これは批判的な広告かと思ったら、コピーで「Come to life(生き返れ)」と。なるほど。 pic.twitter.com/bWF77q0EkD
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月5日
なんとなーく、体に良くないような気がしますもんね(特に療養中は)。日本とは感覚が違うのかな。
「Happy Father’s Day(父の日、おめでとう)」さて、これを見た薄毛のお父さんもハッピーか。 pic.twitter.com/mfcARnREZW
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月5日
こちらもね。海外特有の軽いブラックジョークでしょうか。
「YOU’RE NOT YOU WHEN YOU’RE HUNGRY.(お腹が空いてるときのあなたは、あなたじゃない)」。目を覚ませって感じでしょうか。絵が強い。 pic.twitter.com/FrUfOXOCPg
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月5日
もう、こうなれるんだったら、お腹空いたままでいいんじゃないか。
なんて素敵なアイデアなんだ。トルコのラジオ局の広告。 pic.twitter.com/S44kxm8Gmm
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月5日
ルイ・アームストロング「What a Wonderful World」の楽譜って噂もあるんですが、どうなんでしょう?見比べたらなんか違うような…
ミルクメーカー「Peak」による、こどもの日を祝う広告。大人になる≒ピーク(絶頂期)がかかってるんですね。
「Let Them Reach For Their Peak(彼らが「Peak」に手を伸ばせるように)」 pic.twitter.com/heVjRPcM48
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月5日
これはビジュアルが秀逸。子供の頃の憧れの職業ってなんだっけ。
カナダの歯科医院の冊子、コピーは「WE DON’T LIKE YELLOW(黄色は好きじゃない)」。だからって…とは思いますが。 pic.twitter.com/gOLDxtt9tt
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月6日
まぁ、ちょっと力技かもしれませんね。審美歯科なのかな。
「Words kill wars.(言葉が戦争を終わらせる)」
ウクライナとロシア、平和のための対話 ADOTキャンペーン(2014年)。そう簡単じゃないと思いつつ、言葉の力を信じてみたくなる。 pic.twitter.com/VMn96toNkG
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月6日
きっと有名なんだろうな。この手の反戦的なメッセージ性の強い広告はわりと見かけますが、シリーズにすると強いなって思います。
広告じゃないけど、タイポアート。鮮やかだなぁ、オチまで完璧。 pic.twitter.com/9Cq0lLpxQe
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月6日
これも有名なのかな。わたし的にはエクセレントでした。日本の偉人バージョンで作ってもおもしろいかも。ちなみにレントゲンはオチじゃない。
Drink(飲む)か、Drive(運転する)か、どっちかにしろよと。カナダの酒造メーカー「Seagram」の広告。 pic.twitter.com/6tNzz0UGoU
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月5日
いいですよね。ほんとは四角のチェックボックス(複数選べる)じゃなくて、丸いラジオボタン(1個しか選べない)かなと思いますが。いいんです、そんな小さなことは。
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まとめ
というわけで、10連休中にハマっていた「グッときた海外広告」のツイートまとめでした。
やっぱり見なきゃダメですね。日本語のコピーが好きなんで、ちょっとサボってましたが、これからも定期的にウォッチして、twitterで流していきます。ではまた。
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