東京2020パラリンピックの開会式と閉会式のキャストを募る新聞広告が注目を集めています。
ステージ演出を務めるのは、このお二人。ナイロン100℃の主宰、ケラリーノ・サンドロヴィッチさんとラーメンズの小林賢太郎さん。
パラリンピック開閉会式の演出はKERA・小林賢太郎、キャストを公募(コメントあり)https://t.co/lMB6w3W7Sx pic.twitter.com/cmUFRM1CyC
— ステージナタリー (@stage_natalie) December 9, 2019
この時期に合わせてでしょうか、赤と緑のクリスマスカラーが印象的です。(追記)と思ったら、パラリンピックカラーが赤・青・緑らしく、そこからかもしれません。
どちらも演劇や舞台を軸にされてる方なんで、まあある話なのかなと思いましたが、ファンからするとちょっと意外な起用だったようですね。
来年はいよいよオリンピックイヤー。媒体問わず、広告は五輪一色になります。
いろんな意見もあるでしょうが、こんな機会(夏季大会が自国の首都開催)はもうないかもしれません。各企業が発信するメッセージやコミュニケーション手法は押さえておきましょう。
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