広告代理店、広告制作会社、メーカー、コピーライターの主な就職先はどこ?

 

一口にコピーライターと言っても、いろいろです。どんな会社で働くかによって、取り組む仕事も少しずつ違ってきます。

そこで、今日はコピーライターの就職先についてご紹介します。

 

広告代理店(広告会社)

業界をよく知らなくても、電通や博報堂といった名前は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

ものすごくざっくり言えば、誰もが知っているメジャーな広告を作っているのは、この広告代理店です(広告会社とも言います)。

みなさんの中には、そんなメジャーな仕事をやってみたい方も多いでしょう。でも、未経験でいきなり広告代理店のコピーライターになるのは難しいです。

 

中小規模ならチャンスはあるかもしれませんが、大きな代理店のコピーライターは、ある意味でこの業界のトップです。年収も30歳ぐらいで1,000万円を超えてくるでしょう。

新卒入社して、最初はクリエイティブに配属されず、営業で何年か働く。そこから転属試験を受けて、やっとなれるかどうかといった世界です。

他で実績を積んだり、広告賞を受賞してアピールすれば、中途入社の道もありますが、未経験者の狙い目はここではありません。

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広告制作会社(広告プロダクション)

ここが未経験の方の狙い目です。その名の通り、広告を制作することに特化した会社です。

広告代理店よりも、圧倒的に採用されるハードルが低いです。まず、募集自体が多いですね。コピーライターはもちろん、アシスタントやアルバイトもよく募集しています。

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数十名ぐらいの、小さな規模のところが多いです。その代わりではないですが、たった数年のうちに様々なジャンルの仕事に携われます。

わたしも5年で、ほとんどの媒体(CM、新聞広告、ポスター、パンフレット、フリーぺーパー、Web)を扱いました。

人数が限られていますから、何でも自分でできるようになります。独り立ちが早いのも、制作会社のメリットです。

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一般企業

メーカーで自社製品の広告を扱います。そこそこの経験が求められます。未経験のコピーライターを募集ってのは、あまり聞きませんね。

あとは、自社媒体を持っているWeb系の企業です。記事を書くライター寄りの仕事かもしれませんが、採用されるハードルはそこまで高くない印象です。

求人広告を扱う企業も、社内ライターをよく募集します。未経験OKの場合も多いですよ。こういったところで経験を積むのも、いいと思います。

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派遣会社

意外に思うかもしれませんが、派遣にもコピーライターの仕事はちゃんとあります。

派遣とは、勤務時間の制約など都合に合わせて働きたい方のための雇用形態です。未経験者歓迎の仕事も結構あるので、ライティング経験を積みたい方におすすめです。

派遣はアルバイトに比べて時給が高いのも特長です。ざっくり概算ですが、アルバイトの時給が1,000円だとしたら、派遣は1,500円くらいが相場です。

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フリーランス

フリーランスで活躍するコピーライターもたくさんいます。ですが、ほとんどの方が代理店か制作会社で経験を積んでいます。

会社で活躍して、「次も◯◯さんでお願いします」と指名で仕事が入るようになり、それならもう独立してというのがパターンです。

在籍した会社で信頼があって、そこから仕事がもらえる。それまでに築いた人脈で仕事を広げていけるようでないと、なかなか難しいでしょう。

 

まとめ

今日は、コピーライターの就職先についてでした。

あなたが狙うべきは、広告制作会社(広告プロダクション)です。ちゃんと準備をすれば、未経験でも潜り込めます。ここを狙い目に、就職活動を進めていきましょう。

 

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