ちょっと気になってる映画があって、その名は早川千絵監督の『PLAN75』
それは、75歳から自らの生死を選択できる制度
“自己責任という言葉が幅をきかせるようになり、社会的に弱い立場の人を叩く社会の空気が徐々に広がっていった(中略)人々の不寛容がこのまま加速していけば「プラン75」のような制度は生まれ得るのではないか(早川千絵監督)”https://t.co/zoRT3nRAjh pic.twitter.com/mKGGz6jR0X
— ことばと広告 (@kotobatoad) June 9, 2022
生きていることが罪ですか?
もう、75歳になったら自分で生死を選択するんだと。いくら超高齢化社会とはいえ、おっそろしい話だなと思うけど。これ、松本人志さんがラジオで似たようなこと話してたんですよね。
もう、20年くらい前だけど。いま映画になって、あと20年ほどしたら──
わかんないですよね「ハイパー高齢化社会」とかいって。姥捨て山じゃないんだから。どうか、フィクションであり続けますように。予告編も載せときましょう。