Q. 質問

成功したコピーライターに共通する、傾向のようなものはありますか?

いつも楽しみにしています。コピーライターの人は「面白くて、一緒にいて楽しい人が多い」と言われますが、成功したコピーライターの方から感じられる傾向のようなものはありますか?

(シゲルーティン さん)

A. 回答

いつも質問ありがとうございます。そう言ってもらえるのが何よりです。

成功するコピーライターの傾向。何をもって成功とするかは、人によって意見が分かれそうですが、“優秀なコピーライター”なら、いくつか共通点が挙げられます。

 

論理的で、よく考える

「コピーは思い付きで書けない」というのは、このサイトでよく言っている通りです。コンスタントに成果を上げるためには、論理的な思考の掘り下げ、積み上げが欠かせません。

プレゼンでも、クライアントに「なぜこのコピーなのか?」という理由を伝えて、納得してもらう。「このコピーでないといけない必然性」を感じてもらう必要があります。

書くにも、伝えるにも、ロジカルであることは欠かせないわけです。つまりは、「考える」ってことですね。

わたしは「考えるのが苦手、どちらかと言えばあまり好きじゃない」という人で、優秀なコピーライターに出会ったことはありません。

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人に好かれる、愛される

そんなロジカルさが求められるコピーライターですが、当然メッセージを届けるのは感情のある人間です。商品を作るのも人なら、広告するのも人、使うのも人なわけです。

だからかなと思いますが、優秀なコピーライターは、人に好かれる人が多いです。

シゲルーティンさんの言う「おもしろい、話していて楽しい」というのも、根っこはここにあるのではないでしょうか。

情報が集まりやすい、接点が作りやすい、仕事がスムーズに回る、いいことばっかりですもんね。人の心をつかむ「人たらし」的な部分と言えそうです。

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純粋にモノを作るのが好き

こうなってくると、コピーライターというよりクリエイター全般に言えることですが、優秀な人はみんな作ることを楽しんでます。

もちろん、広告クリエイティブはアートではないので、自由に作りたいものを作るわけではありません。

様々な制約の中で、工夫を凝らしていいものを作ろうとするわけですが、やはり制作物には「作り手が楽しんでいるか」がにじみ出ます。

そして、消費者やユーザーも敏感にそれを感じ取っている、最近つくづくそう思います。

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といったところでしょうか。

逆に、よく言われる「好奇心」「行動力」「コミュニケーション能力」などは、“ある程度”でも勝負できるイメージです(もちろん必要です)。

ちなみに、最初から全部そろっている必要なんてありません。あくまでコピーライターになって、さらにその中でも突き抜ける人の話です。

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