Q. 質問

応募や面接で、熱意がカラ回りしないような心構えがあれば教えてください。

営業経験が長いのが悩みです。クリエイターにも、営業経験のある方が多数いらっしゃるのはわかります。しかし、自分の場合は、足を引っ張っている感があるのです。

 

営業経験により

  • 顧客との対話を重ね、クライアントの意向を汲み取ることができた
  • 企画書を作成する際に、わかりやすい表現のものを作ることを学んだ

など、前向きなことを語ることはできますが、イマイチ説得力がない感じがあります。

 

ハッタリや、就職の面接でよく見られる「話の盛り」も、決して得意なタイプではないため、自分を大きく見せようとすると、逆に冷や汗をかいてしまいます。

熱意がカラ回りしないような、いい心構えがあれば、ぜひぜひお願い申し上げます。

(シゲルーティン さん)

A. 回答

質問ありがとうございます。応募や面接に臨む姿勢や心構えの話ですね。個人の持ち味や性質によるところも大きいですが、文面から推測してお答えします。

まず、面接で「自分を大きく見せよう」とする必要はありません。「ハッタリ」や「話を盛る」ことが苦手なら、そうではないところで勝負しましょう。

日常的に面接している採用担当者は、そういったフェイクを見抜いていますし、多少盛っていることも織り込み済みです(なので、そもそもあまり意味はないんです)。

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このサイトで何度も書いていますが、応募や面接においてもっとも大事なのは、自分なりの考えを持つことです。土台とか幹のようなものですね。

これまでの質問内容を振り返っても、コピーライターという仕事をよく調べて、いろんなことに疑問を持たれて、考えることが嫌いではないんだろうなという印象です。

いろいろと考えていることや感じていること、コピーライティングへの思いを整理して伝えましょう。もし、熱っぽくなりすぎる傾向にあるなら、80%くらいを心がけましょう。

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重要なポイントなので、あえて踏み込んで書きますが、わたしがむしろ気になるのは、「コミュニケーションのちぐはぐさ」です。

たとえば今回の質問、「営業経験の話」からはじまり、最後に問うているのは「熱意がカラ回りしないための心構え」となっています。

なんとなく、(こちらで脳内補完して)わからなくはないですが、やはりパッとは文脈(流れ、前後関係)や構成にやや違和感があります。

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もちろん、ここに質問するのは面接でも仕事でもないんで、気軽な感じでOKです。ただ、一事が万事。おそらく、応募書類や面接でも似たようなことが起こってるのではと推測します。

スムーズなコミュニケーションはどんな職種でも、ある程度は求められます。ましてや、コピーライターは、「言葉を用いたコミュニケーション」のプロです。

文章や話の構成力、的確な受け答え(キャッチボール)、この辺りは特に重視されます。ぜひ、意識してみてください。おそらく、今回の質問と無関係ではないと思います。

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ちなみに、営業経験について書かれていることは、特にマイナスな印象を受けません。むしろ、ちゃんと経験があるからこそ語れる強みでしょう。

ただ、営業経験はあくまでプラスαです。活かせる点は多々ありますが、大事なのは、そこから「なぜ、コピーライターに転職したいか?」「なぜ、うちの会社なのか?」この2点です。

ここをしっかりと踏み固めて、整理・編集したうえで相手に伝えましょう。根っこの考えがしっかりしていれば、そうカラ回ることもないはずです。

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