求人を探していると、「未経験歓迎」の文字を見つけてテンションが上がったり、「経験者優遇」でがっかりしたり…

その気持ちよくわかります。最初の就職のとき、わたしもそうでした。でもこの応募資格、実際どれほどの意味があるのでしょう?

 

未経験歓迎の意味するところ

みなさんは、未経験歓迎や未経験OKの求人を探していると思います。それで正解です。でも、コピーライターの求人で、未経験者だけを募集していることは、そうありません。

「未経験でも優秀な人材なら、ぜひ会ってみたい。まぁ、経験者に越したことはないけど。」というのが本音でしょう。そう、未経験者なら誰でもウェルカムってわけではないのです。

さらに、忘れてはいけないのは、未経験歓迎の求人には経験者も応募してくるってことです。だからこそ、未経験者はしっかり事前準備して、必死で喰らいつかなくてはいけません。

未経験でも、コピーライターとして採用される3つのテクニック

コピーライターとして採用されるには、瞬発力が欠かせない

 

会社によっては、クセのない新人を一から育てたくて、あえて未経験者を採用する場合もあります。これはチャンスですね。この場合、大抵求人原稿にその旨が書かれています。

ただし、仮に職種がコピーライターとなっていても、まずはアシスタント業務からはじめていくことが多いでしょう。それでいいと思います。広告やWebの全体を学ぶ、いい機会です。

コピーライターの一歩手前!広告制作アシスタントという仕事

 

では、経験者優遇はどうか?

では、経験者優遇となっている求人はどうでしょう?

これは「即戦力になる経験者がいいな、育てる手間もかからないし。でも、未経験者もまったくないわけじゃない」と、こんな感じです。

さっきの未経験者歓迎と似てますね。そう、この辺は採用担当者と求人原稿を書くライターさん次第です。表現にそこまで明確な基準はありません。

ニュアンスとしては以下の順です。左ほど、未経験者が採用されやすいです。

経験不問 < 未経験歓迎(未経験OK) < 経験者優遇 < 実務経験者 < 経験◯年以上

 

経験者優遇の求人は、未経験者でも応募する価値があります。たまたま、いい経験者からの応募がない場合もあるでしょうから、チャンスありです。

実務経験者…これはハードルが高いですが、当たって砕けろです。すぐにコピーライターは難しくても、アシスタントで採用されるかもしれません。広告制作会社は、常に優秀な人材を探しています。

最終手段!?コピーライターを募集していない会社に就職する方法

 

経験◯年以上…これはきついですね。明らかにある程度の経験者を求めています。未経験者が食い込むことは難しいでしょう。

ただ、経験者募集の求人に、未経験から応募して採用された先輩コピーライターもいます。「一瞬も 一生も 美しく(資生堂)」「ひとりの商人、無数の使命(伊藤忠商事)」を書いた、国井美果さんです。

目指す道を広告業界に定め、言葉にかかわる仕事に打ち込みたいと思ったが、「自己PRが苦手で。面接では自分の心を通過していない型通りのことばかり喋ってしまい、全滅でした」。翌年、ライトパブリシテイは経験者の募集だったが、「図々しく応募しました。でも、気負わず、構えず、正直に熱意を伝えられたのが良かったのかな。ご縁ですかねえ」。

出典:読売ADリポート[オッホ]

まとめ

今日は、応募資格について見てきました。

たしかに、応募資格によって採用されやすさは変わってきます。でも、国井美果さんの例からもわかる通り、熱意は資格を飛び越えます。

その会社に惚れ込んだなら懸けてみましょう。駄目でもともと、失うものはありません。面接までこぎつけたら、下剋上も十分あり得ます。

 

おすすめ関連記事

コピーライターになるにも、いいコピーを書くにも、惚れ込む力が大事

応募や面接で、コピーライターになりたい!という情熱に勝るものはない

志望動機には二つある!なぜコピーライターか?なぜその会社か?

 

「いいね!」で
最新情報をお届けします