熱かったですね、ラグビーワールドカップ2019。

松尾雄治さんや平尾誠二さんといったレジェンドが種を蒔き、前回のイングランド大会で芽が出て、今回の自国開催で、とうとう花が咲いたんじゃないでしょうか。

2021年にはプロ化も検討されてるとか。この勢い、逃したくないですよね。

 

さて、W杯関連でいろんな広告が話題になってましたが、わたしがグッときたのはこちら↓

「どうして、知らない国を 応援したんだろう。」ね、ほんとどうしてでしょう?

どこに転ぶかわからない楕円のボールを繋いで運ぶ行為、前には投げちゃいけない不自由さ、文字通り一丸となって押し込むスクラム。そして、試合が終わったら称え合う“ノーサイド”の精神。

 

なんかこう、観てるとこっちまで熱くなるんですよね。どの国の選手たちも、全身全霊込めて、国の誇りをかけて戦ってるのがわかるから。

だって、命がけじゃないですか。流血上等、たぶん打撲や捻挫なんてケガのうちに入らないんでしょう。「どうして、知らない国を 応援したんだろう。」共感と発見がある、いいコピーです。

 

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