昨日かな、映画『流浪の月』が公開されました。記念ってわけじゃないけど、原作となった小説の帯を見てみると・・・
愛ではない。けれどそばにいたい。
“せっかくの善意を、わたしは捨てていく。そんなものでは、わたしはかけらも救われない”https://t.co/F2MGfmcXMH pic.twitter.com/QfqBHA08re
— ことばと広告 (@kotobatoad) May 14, 2022
愛ではない。けれどそばにいたい。
あら、なんか理由ありですね。映画も原作も気になるんで、あまり自分にネタバレしないように、事前情報は避けてるんですが。誘拐事件がベースなのかな。
「せっかくの善意を、わたしは捨てていく。そんなものでは、わたしはかけらも救われない」って、なんともミステリアス。ああ、2020年本屋大賞を受賞してるんだ。
映画から観るか、原作から読むか。あなたはどっち?