コピーライターにもスクールがあります。代表的なのが、宣伝会議の「コピーライター養成講座」です。

わたしも半年通いました。半年で160,000円(税別)。授業は週に一回(だいたい、土日のどちらか)。2時間の授業が2コマです。詳しくはこちらから >宣伝会議コピーライター養成講座

で、これが未経験からコピーライターになるのに、どこまで役に立つかって話です。

 

有利に働くことは間違いない

養成講座に通っていた経験は、就職の際に有利に働きます。

講師は一線で働く現役のコピーライターですから、書く技術はもちろん学べます。さらに、応募先企業に対して「本気でコピーライターになりたい気持ち」を示すことができます。

未経験のコピーライター募集には、たくさんの応募が集まります。そこで、他の応募者よりも一歩抜きん出ないと、採用されません。

未経験でも、コピーライターとして採用される3つのテクニック

 

採用する側からすれば、未経験者はゼロから育てるわけです。持っている能力も大事ですが、どれくらい本気なのか、この仕事に情熱を注げるのかが見られます。

コピーライターやデザイナーのようなクリエイターは、ダメ出しされてなんぼです。特に駆け出しのころは、書いたコピーを何度も叩かれて、少しずつ学んでいきます。

お金を払ってまで養成講座に通うような人は、その時点で相応の熱意があると思われるわけです。

→ 応募や面接で、コピーライターになりたい!という情熱に勝るものはない

→ コピーライターは自分への投資を惜しまない、必ず成果として返ってくる

 

通ったからって、なれるとは限らない

でも、通ったからって、コピーライターになれる保証はありません。わたしと一緒に通っていたメンバーも半分以上は、別の仕事に就いているでしょう。

最初からそこまで本気でなかったか、講座に通って自分には無理だと思ったか、何度か応募してダメだったか。理由は人それぞれだと思います。

講師の先生に気に入られて、就職口を紹介されたという話も聞かなくはないですが…あまり、期待しないほうがいいでしょう。

 

講座では、座学で基本や事例を学んで、キャッチコピーの課題が出されます。一週間、その課題のコピーを考えて翌週に提出、次回に添削されて返ってきます。

優秀者は講座の中で発表されて、金の鉛筆がもらえます。それをモチベーションに、また頑張るわけです。

実際の仕事でも、少なからず役に立ったと思います。現場に近い課題が多かったので。コピーライターになりたての頃は「講座で学んだテクニックを使おう!」ということもありました。

 

なんだその程度か…と思うかもしれませんが、広告の「こ」の字もわからない状況で学ぶことですからね(笑)

コピーを書く楽しさや難しさを知ったり、広告作りってこういうものなんだと、ぼんやり輪郭がつかめれば十分じゃないでしょうか。

何より、一線で活躍するコピーライターの話を聞けることが貴重です。しかも、自分の書いたコピーを見てもらい、評価してもらえるわけですからね。

コピーを書いたら、できるだけ人に見てもらったほうがいい理由とは?

 

コピーライターになる覚悟ができる

これは間違いなく良かったと思えるのは、同じ目標を持った人と知り合えたことです。未知の世界ですから、いっしょに頑張る仲間がいるのは、やっぱり励みになります。

毎回ではないですが、授業が終わってからの懇親会もあります。たまに、講師の先生も参加されてました。わたしも、山本高史さんの隣で飲ませてもらいました。

「変われるって、ドキドキ」(トヨタ カローラ)「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」(オリンパス)を書かれた方です。ちょっと、緊張しましたね(笑)

 

クラスはだいたい50名ぐらい。年齢層は20代が中心、3割ぐらいは大学生だったと思います。男女比は7:3で、男性のほうが多かったですね。

「おもしろい広告を作りたい!」という、同じ想いを持った仲間と知り合うこと、業界の空気を吸うことで、コピーライターになる夢をリアリティを持って捉えられた、そんな気がします。

 

まとめ

160,000円(税別)を払う余裕があるなら、コピーライター養成講座は有利に働きます。

でも、あくまでそこは入口、活かすのはあなた次第です。行くと決めたら、しっかり課題に取り組んで、すべてを吸収するつもりで取り組みましょう。

できれば、気の合う仲間も見つけましょう。就職した後もつづく、いい関係になるかもしれません。迷ってる方は、無料体験講座もあるようなので、活用してみてください。

 

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