あと15時間ほどで、2019年の宣伝会議賞が終わります。

毎年そうなんですが、Twitterのタイムラインがアツいんです。何千本と応募した人(ガチ勢なんて呼ばれてました)、今年はあんまり出せなかったと悔やむ人。

 

獲れば未来が変わるって言うし。お祭りなんだから、楽しめばいいって考え方もあるし。ただ一つ言えるのは、まだ終わってないってことです。

 

このサイトを作って、SNSのアカウントを作って、一番驚いたのは「こんなにも公募コンテストに懸けてる人がいるんだ」ってこと。

なかでも、宣伝会議賞は別格です。賞金の100万円もあるだろうけど、それより何よりファイナリスト/グランプリの称号が欲しい。歴史に名前を刻みたい。来年こそ、あの授賞式の舞台に立ちたい

 

そんな言葉を見るたび、「これはもう、ただの公募コンテストじゃないんだ」と感じます。高校球児にとっての甲子園、漫才師にとってのM1グランプリ。

コピーが好きで、好きで、たまらない人たちにとっての宣伝会議賞。課題を絞ってあと一本、捻り出してみませんか。こんなこともありますから↓

 

 

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