漫画家の井上雄彦さんが創設した「スラムダンク奨学金」から、スペシャルムービーが届きました。

 

 

ボールが弾む音、シューズが擦れる音。そして、ネットを揺らす音。

それは、コートに鳴り響くバスケットボールの音。高校生活の3年間、この耳が聞きつづけた、世界で一番好きな音。耳をふさいでも消せない響き。

 

この音が好きだ。まだ聞いていたい。

バスケを遊びになんてできない。少なくとも、今はまだ。明日から体育館に来なくていい、朝練もしなくていいなんて考えられない。俺の、18年間のすべてを奪わないでくれ。

 

頭が「終われない」と言ってる、心が「まだ続けたい」と叫んでる。

海をこえる、壁をこえる、自分をこえる。スラムダンク奨学金。これは可能性だ。「高校では終われない、君へ。」下記は今朝の新聞広告です。