耳が不自由な方のための「電話リレーサービス」から、こんなCMが届きました。

 

 

「もしもし」の手話がない理由。

電話はこれまで、きこえない人(聴覚障害者、難聴者、発話困難者)にとって遠い存在だったから。そうか、今日までそんなこと考えたこともなかった。

 

きこえない人ときこえる人をオペレータがつなぐ。

友達や家族とのやり取りはもちろん、飲食店の予約から、病院、消防や警察など緊急連絡機関への連絡まで。あたりまえだけど、きこえるってことは、あたりまえじゃない。

 

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朝刊に新聞広告も掲載されました。電話リレーサービスからはじまる、新しい毎日。このサービスを必要とする、一人でも多くの方に届きますように。