どうも。しばらく140文字でつぶやいてたら、長めの記事が書けなくなったkotohaです。
なんでしょうね、ツイートだと本質だけをギュッとまとめるからでしょうか。だったら、もう記事ってなんなんだって話ですが…まぁ、そのうち慣れるでしょう。
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クリエイター、コピーライターかくありき?
気温の高まりとともに、先週はツイートも熱かった気がします。さっそく、セルフコメントともに振り返りましょう。と言っても、たった6つですね。
言葉はときどき暴力になるし、みんながみんな、ハッピーなメッセージなんて有り得ない。
何が伝わるのか、刺さるのか、誰も教えてはくれない。それでも、コピーライターは書く。届くと信じた一行を。
サイン本の添え書きに「ふるえながら、いつも前に進む。」と書いた、岩崎俊一さんを想う。
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月11日
家入一真さんがCAMPFIREのコピーを出すときに迷ったって記事を読んで、敬愛するコピーライター岩崎さんの言葉を思い出したって話です。これは記事も書きました↓
メモ)目の前の人を楽しませよう、喜ばせよう。
コピーライターはサービス業。じゃ、誰のために書くかって話になると「クライアントだ、ユーザーだ、いや世の中だ」ってなるけど、まずは上長だ。
目の前の人がいいと思わないのに、その先も何もない。全力を注ごう。#新入社員 #駆け出し
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月8日
書こう書こうと思いながら、放置してたトピックです。クライアント第一だ、いやユーザーファーストだっていうけど、ちょと待てよと。
「その上長がわかってないんだよ…」って?
(仮にそうだとして)そんな理不尽、対クライアントで山ほど起こりますよ。そこをかいくぐるのもスキルのうち。顧客折衝の前に、上長折衝があるってことです。
メモ)コピーライターの仕事の半分は、わかりやすくすること。
最初から、課題や伝えたいことがクリアなら、コピーライターなんていらない。でも、たいていの案件は混沌としてるし、どこに向かうべきか、何を言うべきかモヤモヤしてる。
そこに、期待される役割がある。言葉でスッキリ整理しよう。
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月8日
そうですね、「わかりやすい」はわたしの信念です。油断すると怪しいですけどね、それでも「わかりにくいことは悪」くらいの気持ちでやってます。
だって、伝わってなんぼの広告であり、コピーライティングですから。
新聞広告とか、長い尺のWebムービーとか、もちろん媒体によりけりですが、コミュニケーションの基本はわかりやすく。ややこしい世の中、アタマ使わせたくないじゃないですか。
メモ)なぜ?と問いつづけよう。
コピーの理由、デザインの意図。何度も問うて深掘りしよう。もう、潜れないとなっても、まだ粘る。思考するって、そんなもんじゃない。
どんくらい考えてるかは、クリエイターの力量そのものだ。
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月9日
よく言われることですけどね。なぜそう言えるの?どうしてそれを選んだの?と「なぜ?」を続けていくと、そのコピーや企画の“必然性”がわかります。
クリエイティブは、理屈だけじゃないですけどね。
それでも、パッとの思い付きに高い広告費用を払うクライアントなんていません。ただし、他者にやるときは気を付けて。どうしたって、詰めてる感じになりますから。
メモ)アイデアの核はどこにある?
① 最初にパッと閃いたこと
② 思考の上にたどり着いたことだいたいこの二つ。そりゃ、①ばっかなら楽だけど、そんなわけないから、考え続けるしかない。#天才なら話は変わってくる
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月9日
わたしはこんな感じです。まぁ、近道はない。コツコツと努力しましょってことです。
メモ)仕事や転職で迷ったら、愛で考えてみる。
・今の仕事を愛してるか
・作ったものを愛してるか
・クライアントを愛してるか
・上司から愛を感じるか
・一緒に働くメンバーを愛してるか
・会社を愛してるか
・そんな自分を愛してるか働くってきれいごとじゃない。でも、人生は一度しかない。
— ことばと広告社 (@kotobatoad) 2019年5月12日
おー、最後にとびきり熱いのきましたね。まぁ、でも本心です。
もちろんぜんぶクリアなんて人いませんが、一個もないとなると…ちょっとツライですよね。身の振り方とか、考えてもいい頃かもしれません。
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まとめ
というわけで、なんだか熱くなってきたツイートまとめ 2019年5月8日~5月12日でした。
まぁ、モノをつくるって熱いもんです。たとえ、やわらかい商品で、ゆるいメッセージだったとしてもね。よかったら、フォローしてみてください。
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