イラストレーターで作家のハ・ワン氏が書いたエッセイが、韓国でベストセラーだそうで。

 

 

その名も『あやうく一生懸命生きるところだった』

わかるー、アジア圏の人はわりとそうなのかな。ほっとくと真面目に、一生懸命生きちゃうんですよね。いや、別に悪いこっちゃないんだけど。

 

頑張りすぎると「ふー、心が疲れた・・・」となるわけで。「必死にやってきたのに、幸せになるどころか、どんどんつらくなっているのは気のせいだろうか」

なんか、紹介文だけでも泣けちゃう。毎日を走り続けるあなたに贈る一冊です。