イラストレーターで作家のハ・ワン氏が書いたエッセイが、韓国でベストセラーだそうで。
あやうく一生懸命生きるところだった
“必死にやってきたのに、幸せになるどころか、どんどんつらくなっているのは気のせいだろうか ── ”https://t.co/5A3wsev0cV pic.twitter.com/H938pI8eUO
— ことばと広告 (@kotobatoad) May 22, 2022
その名も『あやうく一生懸命生きるところだった』
わかるー、アジア圏の人はわりとそうなのかな。ほっとくと真面目に、一生懸命生きちゃうんですよね。いや、別に悪いこっちゃないんだけど。
頑張りすぎると「ふー、心が疲れた・・・」となるわけで。「必死にやってきたのに、幸せになるどころか、どんどんつらくなっているのは気のせいだろうか」
なんか、紹介文だけでも泣けちゃう。毎日を走り続けるあなたに贈る一冊です。