広島マツダから、こんなWebムービーが届きました。「引継ぎ」編です、どうぞ。

 

 

仕事の行き帰りがいっしょだとか。こどもが熱出したときの病院、ピアノの発表会までついていくとか。どうもおかしいと思ったんだ。

10年連れ添ったデミオから、後を受け継ぐCX-30へ。

 

ともに過ごしたのは幸福な時間、運んだのは家族の思い出。「頼むぞ、後輩」「先輩はどうなるんすか?」「さあな…」

駆け寄り別れを告げる娘さんに、ヘッドライトが潤んで見えるのは気のせいだろう。

 

「人生を共に走る一台を。」ナンバーは変わってしまうけど、道ですれ違ったら、石田家のみんなは気づいてくれるだろうか。いや、俺だけわかってればいいや。

すべてのモノには魂が宿る、どんなに時代が変わっても大切にしたい日本の心です。