伊集院光さんがこんな本を出されました。その名も『名著の話 僕とカフカのひきこもり』

 

 

あー、Eテレでやってる『100分で名著』から派生した対談本かな。

サブタイトルが「僕とカフカのひきこもり」帯文がまたよくって、「この孤独わかるよね」── 本の話をすると、もう孤独じゃなくなってる。

 

あー、わかる。本でも映画でも(ああ、映画は複数でも観るか)読んでるときは一人ぼっちでも、語れる仲間がいるなら、それでいいんですよね。

それは、リアルだろうがネットだろうが関係ないと思う。