化粧品ブランドのSK-II（エスケーツー）が、こんな新聞広告を掲載しました。今朝の朝日新聞より。

 

 

一昨日、東京五輪代表内定を決めた池江璃花子選手。どれだけすごいと言っても、言い足りません。

2024年のパリじゃなく、コロナで一年延期した2021年の東京に出る。こんなストーリー、誰が想像できただろう。もし、2020年だったら間に合わなかったわけですから。

 

キャッチコピーは「運命は、誰が決めるのか。」

闘病生活を経て、7カ月での復帰。たった、なんて言えない。ほんとの悔しさや苦しさは、彼女にしかわからないから。是枝裕和監督のWebムービー『センターレーン』もぜひ。