今日、4月9日は「子宮の日」ということで、こんな新聞広告が掲載されました。
医師が悔しいと感じていること。
今朝の新聞広告 pic.twitter.com/7BzpbIgntl— ことばと広告 (@kotobatoad) April 8, 2021
もう「知らなかった」という理由で、死なないでほしい。
やさしいイラストとギャップのあるメッセージ。そして綴られる、医師が悔しいと感じていること。「がんを予防するワクチンがあるのに、その存在を知られていないこと。」
子宮頸がんは、予防できる。小6から高1の女子なら、無料でHPVワクチンを受けられるそうです。
「なら、なんで義務化されないんだろう…」そんな素朴な疑問から、ツイート前に少し調べました。NHKの記事がわかりやすくまとまっていたので、載せておきます。