先日、第69回朝日広告賞の入賞作品発表がありました。わたしが気になったのはこちらの入選作品。
朝日広告賞の入選作品です。受賞者は山内さんと岡村さん、おめでとうございます!https://t.co/fK5uRspgeX
— ことばと広告 (@kotobatoad) October 9, 2021
@Yuna_jetbook と応募した #朝日広告賞。
どんなに考えても何が正解かは分からなかったけど、特別養子縁組を考えるふたりの背中を少しでも押せたらと、この言葉にたどり着きました。
だから、この制度を検討する方の「救われた」というツイートが、心の底から嬉しかった。ありがとうございました。 https://t.co/g8ynriWeqY
— おかむらかずき (@we_find_) October 12, 2021
愛に、血のつながりがいらないことは 夫婦がいちばん知っている。
ああ、ほんとだわ。愛だ、家族だっていいながら、なんでこんな単純なことに気づかずにいたんだろう。夫婦はもともと他人じゃないか。
「特別養子縁組」は、親を必要とする子供を、自分の子供として迎え入れる制度。つまり、戸籍上も「実子」として本当の親子になるってことです。
この広告やツイートが少しでも、認知拡大や理解促進につながりますように。
シンプルなデザインに、これ以上ないくらい明快で強いメッセージ。Twitterでも「たしかに」「目からうろこ」などのコメントが多く寄せられました。おめでとうございます。