もはや夏の風物詩、今日の朝刊に「新潮文庫の100冊」の新聞広告が掲載されました。

 

 

背中を押してくれるコトバ、人より本からもらえたりする。

たしかにそうかも、言葉は活字になると強いから。それに、本だって作者の言葉だもの。キュン太と紙飛行機に乗ってどこまでも。

 

僕はほんの少しだけ、僕のことが好きになったよ。例えば呼吸することを避けては通れないように、人はモノを作るのかもしれない。この世界は生きるに、いや、貪欲に味わうに値しますよ。

やりたいことは、生きてるうちに全部やった方がいいよ。

 

想像力の旅に出よう。新潮文庫の100冊。

一生忘れられない、そんな宝物のような一文に出会うのは、この夏かもしれない。公式サイトでは、各フレーズの引用元が確認できます。