芦田愛菜さんでお馴染み、早稲田アカデミーの広告。
2020年も愛菜さん登場かなと思ったら、どうも様子が違います。映画『アイ,ロボット』を想起させるようなビジュアル、そこにはこんなメッセージが。
そうだなあ、なる必要もないし、仕事を奪われると過剰に恐れることもない。人格(?)を認めて、より良い世の中にするために、共に生きていく。なんだか映画のような話は、もうすぐそこに。
ぼくたちは、AIにならない。
AIは、ぼくたちになれない。
早稲田アカデミー#早稲田アカデミー #新聞広告 pic.twitter.com/vs8MghE7qn— ことばと広告社 (@kotobatoad) January 8, 2020
「ぼくたちは、AIにならない。AIは、ぼくたちになれない。」
AIの時代って言うけれど、何もAIと張り合うわけじゃない。AIが得意なことは彼らに任せればいい、その分ぼくらはもっと人間らしい、感情や本能、もっと本質的な学びを大切にするんだと。
丸暗記に詰め込み教育(今もそうなのかな?)に対するアンチテーゼでしょうか、他の進学塾とはひと味違う、オリジナリティを出しています。
よーく見ると、真ん中やや右下に上を見上げてる生徒がいますね。もしかして愛菜さん?と思いましたが違いました。コピーは彼女のセリフでしょうか。
こんな記事も読まれています